分け合えない痛みと 影を背負ったままの僕たち
今日は同居人に連れられるがままカウンセリングへ行ってきた。
多分同居人が無理矢理時間を作ってもらって今日は１時間、軽い病歴的なものと今現在の事やらを聞かれるだけだったけれど、次回からは２時間みっちりお話していくらしい。
カウンセラーの先生にも私の不安障害は「あくまで双極がベースにあるもの」だと言われたけれど、そこだけは何となく腑に落ちなかった気がする。
双極性障害の不安はどの程度までを指すのか。社交不安並みに対人関係においてビクビクしていようが、それも含めて全部なのか？
私は医者でもカウンセラーでも無いので解らないけれど、この恐怖すらも双極のせいだと受け入れるにはまだ時間も思考も足りないし着いてこない。
先生自体は気さくで話しやすくて、良い人な気がしたのでとりあえず同居人のお財布次第になるけれど、何か少しでも良い方向に変わったら良いなァと思っている。
さすが慣れていらっしゃるだけあってか、途中の頓服タイムも「お水いる？」と聞かれて落ち着いたその後は何事も無かったかのように接してくれた。
通えそうな気がするので同居人のお財布次第でちょこちょこでも行けたら良いな。
頓服と安定剤せいで割と強い眠気が来ているけれど寝るにはまだ早い気がするし悩ましい。
BGM：uncircle/EARNIE FROGs
