振り返ればもう戻れないから
昨日の話
お昼寝に成功した私は、夕方目が覚めたら１人だった。
同居人からラインは入っていたものの行き先不明で帰りの予定も22時という遅い時間。嫌いになった訳ではなく、でも、多分恋人としての好きの感情が限りなくゼロに近づいていて、しかし心配にはなる訳で。
22時頃、無事に帰ってきたことに安心しつつ、すこし他愛もない会話をしたかと思ったら「こむぎこちゃん、大事な話があります」と。
身構えて話を聞いていたけれど、要約すると「別れましょう。離れて暮らしましょう」という話だった。
私は無職でお金も無いし、実家に帰ったら帰ったでまた環境の変化にやられるし。しんどくても、しんどいときだからこそあまり環境を変えたくなかった。
そもそもメンタルガッタガタになって全く冷静になれていない同居人が出した答えに素直に賛同出来る程、私の同居人に対する情みたいなものは冷め切ってはいない。
昨日のブログでも言っていたけれど、さっさと自分の内面と向き合って早く元気になれ。それから考えろ。早期発見早期治療。
同居人はそれが嬉しかったのか縋ってギャン泣き？していた。
チャンスをくれてありがとう、と。
別れるかもしれないのに、未来なんてわからないのに、私の好きの感情がほとんど死んでいるのも知っているはずなのに。
とりあえず早く体調良くなってほしい。
心身共にやられてるともう死にたみ加速しまくり。
私も同居人もさっさと元気になりやがれ。
そして気が付けば読者登録していただいてる方が増えていて驚いていたり嬉し恥ずかし。ありがとうございます。
BGM：太陽と暮らしてきた/JYOCHO
JYOCHO『太陽と暮らしてきた』(Official Music Video)
